クエン酸のすすめ~疲れない体

疲れがたまってる

だいぶ涼しくなりましたね。

「暑い」しか言葉が出なかった今年の猛暑ともお別れのようです。

猛暑の名残と、通勤も長距離運転で1時間半かかりますので、体に疲れが溜まっているように感じます。

帰りの運転中は何回もまぶたがくっつきそうになるし、家に帰って夕ご飯を食べるとバッタリふとんに倒れ込んで朝方まで横になったきりという感じになります。

居眠り運転で事故したりしないうちにこの溜まった疲れをどげんかせんといかん!、と思ったら、30代にやっていた疲労回復法を突然、思い出しました。

①酢 健康法

酢を飲んで乳酸を分解し、疲れを取る!という方法です。

理科で習われたと思います。
酢の主成分であるクエン酸を摂取することでクエン酸回路(クレブス回路、TCA回路)の生化学反応が起こり、疲労物質である乳酸が分解されるのです。

一般には「健康のために酢を飲む」というような方法でよく知られてますよね。

わたしは30代の頃、家にあった米酢を飲むことからはじめてみました。
「うーん、まずい!

そのころ酢の物が苦手だったわたしは、オエがくるようなその味に、とても続ける気にはなれませんでした。効果もなんだかあるようなないようなでしたし。

効果が分からなかったのは、そもそも若くてすぐ元気回復してたっていうのもあるんでしょう。

それでもと思って、他の酢も試してみました。
特選黒酢とかの高価な酢は、高いばかりで飲みにくいことは変わりません。
リンゴ酢やバーモント酢などはいくぶん飲みやすかったです。

でも結局 酢健康法には次の欠点があって、継続できませんでした。

①味が、飲みにくい。
②酢は液体で瓶も大きい。携帯できないから外出先など肝心なときに飲めない。
③ドリンクにするのに水やコップ、混ぜ棒がいるなど道具や手間がかかる。

かなりの根性がないと続きません。
それからも、何度か思い返してはやってやめて、を繰り返しました。

②クエン酸健康法~薬局処方編

そのうち、わたしの目にある本が飛び込んできました。

長田正松さんの「クエン酸で医者いらず」「クエン酸は神薬です」というようなシリーズです。

酢の主成分である純粋なクエン酸を飲めばいい。
クエン酸は食品添加物で飲んでも安全である。
味は酸っぱいがクセはないので、酢よりも飲みやすい。
非常に安価である。
粉末なので扱いやすい。

など読んで、これだ!と思いました。

喜び勇んで近所の薬局へ行って、青い蓋のプラスチックボトルに入った500gのクエン酸純末を買ってきました。1300円くらいしたと思います。これで完璧だ!と思いました。

いかにも「薬品」の体のものものしい雰囲気のボトル。蓋を空けるとザラメのような粗い粒です。

さっそく水に溶いてみました。これが粒が粗いせいかなかなか溶けません。

かなりかき回したら溶けたので、飲んでみました。酢に比べれば飲みやすいです。

でも、味が飲みやすいことを除いては、思ったほど扱いやすくはありません。
①粒が粗く、溶けにくい。
②容器も「薬品」感満載で、溶いたり飲んだりしていると奇異の目で見られる。
③容器からさじでコップに入れて混ぜ棒で溶いて呑む、という道具・手間がめんどう。

もっといいものはないかと思ったとき、長田正松さんの著書の巻末に書いてあった宣伝を思い出しました。

…「つかれ酢粉末」「つかれ酢錠」販売 つかれ酢本舗

③クエン酸健康法~つかれ酢編

「つかれ酢錠」?
これは、クエン酸を固めて錠剤にしたものです。

わたしは、ハッとしました。

酢にしてもクエン酸粉末にしても、使いづらさはありました。

①味が悪い。
②携帯性が悪い。
③飲むのに道具が必要で、時間がかかる。

ところが錠剤だったらどうでしょう。
①味は感じない。
②簡単に携帯できる。
③口に放り込んで水で飲むだけ。

諸問題を簡単にクリアした上に「効果が細く長く長時間持続する」というオマケまで付いています。

完璧だと思いました。
「広島県老人クラブ推薦」とのことでしたから、体にも害はない、保証付きだと安心しました。

それから毎日鞄に常備して、愛飲しました。

その結果は…。

④クエン酸健康法~つかれ酢副作用編

つかれ酢錠を愛飲して、疲れはよく取れました。

飲み会でも悪酔いせず、二日酔いも軽くなりました。

朝から晩までつかれ酢を呑んでいました。

でも1年くらい経って、いくら咳をしても痰が切れない症状に悩まされはじめました。
1日中痰が切れない。それが毎日続く。けっこう苦しいものです。

そのうち健診で引っかかります。「血糖値が食後2時間で150。異常値です。精密検査の必要があります。」

「糖尿予備軍か」と青くなって、毎日歩いたり走ったり、暴飲暴食しないように体重に気をつけたり1年間くらいがんばりました。

そんな努力にもかかわらず、翌年の人間ドックで精密検査してもらったら、今度は「高カルシウム血症です」といわれました。原因は不明とのことでした。

糖尿じゃなかったのか?

カルシウムが高いって一体どういうことだろう?なんでそんなことに?

自分の体に何が起こっているのか分からなくて心当たりもなくて、本屋へ行って片っ端からいろんなカルシウム血症に関する本、カルシウムについての本や健康本を乱読しました。

その頃は携帯電話を持っている人もまだ少なく、グーグル先生も修行中の頃です。本屋巡りをするしかありません。でも原因や治療法はなかなか分かりません。

そんな中でふと、カルシウム剤についてのある記述が目にとまりました。

”カルシウム剤に使われる材料にはいろいろある。その一つである牛骨粉は自然毒ともいわれる。カルシウムは細胞内で生体のオンオフのスイッチの役割を果たすが、牛骨粉によるカルシウムが血中に多くなりすぎるとオンオフ機能があいまいになり、生体反応が鈍くなり、老化の様相を呈する。”
症状としては、食後血糖が円滑に下がらない、瞳孔反応が鈍くなり光が眩しい、といったものがあるようです。

衝撃を受けました。症状に思い当たるものがあり、なにより牛骨粉という言葉を身近で見たことがあったからです。
あわててつかれ酢錠の箱を見ました。「結合材 牛骨粉」

まさかこんな伏兵がいたとは。

さっそくつかれ酢をやめてみたら、直後の健診では血糖値はウソのように正常になりました。

このトラウマで、それから20年~今に至るまで、クエン酸健康法から離れることになります。

ただし、今のつかれ酢のサイトを見ると牛骨粉は使われていないようですので、昔のようなことはないかもしれません。

④クエン酸健康法~現代編

そうして今、わたしも年を取ってちょっとしたことにどっと疲れを感じるようになりました。

そんなときに20年前やったクエン酸健康法のことをふと思い出したわけです。

今は全てがネットで分かり、ネットで安く買える便利な時代です。

グーグル先生に聞いてみたら、いくつかよさげな物が見つかりました。

スティックタイプ

わたしは錠剤にはトラウマがあります。かといって粉末をスプーンで、はやはりめんどうです。

その点、スティックタイプは舌の上で溶けるので水かお茶で流し込めばよく、格段に便利です。その上、クエン酸の効果を高め疲労回復と持久力を高めるビタミンBも入っていてバランスよく考えられています。

おまけに、グレープフルーツ味で、「美味しい」ですw

長時間の農作業や、筋トレ・ジョギングの後など、1回飲むだけで疲労がスッと引いていく感じが実感されました。
1回13円ほどですから、スタミナドリンク1本100円より格安です。

ふだんの仕事中に1日2回、午前・午後と飲めば、元気で働けそうですw

純末タイプ

スティックタイプは1回わずか13円ですが、1日3回、午前・午後・夕方と飲めば39円ほど。それなりのコストになります。

純末タイプも探してみました。

昔の薬局処方の青い蓋のボトルだと、500gで1300円程度しました。
いまは砂糖のようなビニール袋に入っています。

昔に比べて改良された点がいくつもあります。

1袋1kg600円程度で、格段に安くなった。どんなに使っても、1年は持つ。
②粒が小さくサラサラになり、水に溶けやすくなった。
③酸っぱさが緩和され、飲みやすい味になった。

粉末の場合、コップで水に溶かさなくてはならない不便はあります。

でも、袋から取り出す方法については、これもネットのおかげですが、愛用している方のユーザーレビューにいい方法がありました。

「醤油差しに入れて使う」

すばらしいアイデアですよね!

コップの水一杯に、醤油差しに入れたクエン酸純末を5~10回ほど振ると0.3~0.5gも出るでしょうか。
ごく薄いすっぱさで、そのまま飲める気持ちのいい味になります。

氷を何個か浮かべると、さらに飲みやすくなります。

晩酌の代わりにこれをチビチビやって寝たら、ただ水を飲むよりは飲みやすく、翌日の目覚めは「爽快」の一言でした。(*^_^*)

効果

スティックタイプを職場で飲むようになってから、効果はすぐ現れました。

①帰り道1時間半の運転中に、眠くならない。
前は、5回くらい上下のまぶたがくっつきそうになっていたので、かな体の疲労度が違うようです。事故を起こす前にクエン酸に気がついて助かりました。

②家に帰った後、就寝時まで休まずに活動できる。
前は、晩ご飯を食べたらとりあえず疲れて横になりたい感じだったので、活動時間が増え、生活が充実しました。

③朝、目覚めが爽やか
   同じ5時間睡眠を取っていても、お酒を飲んで寝ると朝だるい感じが残っているのに、クエン酸を飲んで寝ると疲れが完全に取れているのがビンビン分かります。若返ったようです。

便通がよい。
   便秘することがなくなりました。
腹が張らないので、おなかがいつも快適です。

借力が楽にできる。
借力をしていると、体の快調・不調が呼吸で分かります。
修行していて「息が楽」ということです。
このことは、体が良い状態であることの証です。体内が浄化されていると感じます。

疲れのない世界へようこそ

疲れのない世界は活動的で、生産的で、前向きで、明るくて、ほんとうに快適な世界です。
ぜひご参加下さい。

そんな世界をたった1円で作ってくれるクエン酸は、長田正松さんの言われるように確かに「神薬」だと思います。
疲れから解放し、本来の健康に近づけてくれます。

ただ、こんなに医療が発達して健康が喧伝される時代に、そんなクエン酸がいまだに評価されていないのも、正しいものが正当に評価されない歪な世界だな と思います。

クエン酸の疲労回復効果を「有効性のデータがないから否定する」研究機関もあるようです。

医者もきっとクエン酸で国民が「総健康」になることは望んでいないのでしょう。

人が本当に幸せを感じるのは病気だった体が健康になったときです。
貧乏人生がお金に恵まれたときです。
健康やお金を初めから持っている人は幸福も感じませんし、感謝もしません。

それは人間のDNAに組み込まれた現状否定と上昇志向の表れなのかもしれません。

わたしも30代の頃、クエン酸を飲んで疲れを感じない世界はむしろ退屈でした。
大酒を飲んで疲れて泥のように眠り、そこから朝のつかれ酢で急回復するような刺激の世界を楽しんでいた気がします。

人生も人間も、考えるほど奥が深くて面白いですね。

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