脳のように書く

寒い!

なんか急にさむくなりましたね。(^-^;

こたつを出さなければ。イヤその前にストーブを出さなければ。

本当はファンヒーターなんですがわれわれ古い人間はつい、ストーブと言ってしまいます。

ベルトはバンドと言ってしまいます。

列車も、汽車と言ってしまいます。

寒いのは苦手です。

頭も財布も寒いし、もうこんなのたくさんです(>_<)

さて。

皆さんはノートやメモに整理するときどうしておられますでしょうか。

箇条書きで。ですよね。

わたしも昔はそうでした。キチンとしてるし分かりやすいし。

でも、なんていうんだろう…。

ツ・マ・ン・ナ・イ。

脳と同期する

もっとワクワクする書き方があります。

イギリスの心理学者で教育学者のトニー・ブザンさんが考えたマインドマップというものです。

白い紙の真ん中にテーマを書いて、まわりに放射状に線を延ばして単語でアイデアを書き、そのアイデアから思いつくアイデアを書き…と発想が尽きるまで書いていくものです。

脳の神経細胞の構造とよく似ています。

そのせいか楽しく短時間で整理できて要素の関連、矛盾、前提、重要性、まとまりなどが一目で理解でき、言葉の連鎖は記憶も容易になります。

わたしは特にやることリスト、スピーチのメモなどに使ってたいへん重宝しています。

道具

マインドマップに最適な筆記用具がパイロットのフリクションボール

1本で書いたり消したり自在にできて最高に相性がいいですよ。^^

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