理髪店のジレンマ

頭髪と財布

うちの近所に2軒の理髪店があります。

ひとつは「添え木」という昔からあるバーバー。

愛想のいいマスターに跡継ぎの息子さんとお弟子さんが3名ほど。

技術は申し分なしで、シャンプーから肩もみ、耳かきまでしてくれて笑顔付きで1時間、髭剃りなしなら4,000円です。

もうひとつはスーパーに入っている「ジャストカット」という最近よくあるカットだけのお店。

丸椅子が3つあって。ホントに切るだけで10分ほど。
技術はかなり落ちます。
1,080円です。

わたしはずっと添え木の常連でした。

でも、このところ懐事情が淋しくて。

3,000円なら考えますが4,000円は痛い。

あと頭髪事情も淋しいのに走る分だけ払えばいいソニー損保みたいに半額にもならないので、さいきんジャストカットにしていました。

ゲームの理論

ジャストカットには3人の店員さんがいます。

入口から一人目は、30代の男性。
自信が無いのかおっかなびっくりで、ほとんど刈り込もうとしません。

おどおどくんと名付けます。

二人目は20代の女性。ツケマがけばくて10㎝くらいのピンヒールを履いたエロイ子です。
slothの「これがりある」のPVに下着で出てくる女性に似ています。

ツケマさんとします。

三人目は40代の男性です。
口髭に髪を後ろで束ねています。

お笑いの笑い飯の髭のほうに似てるので、笑い飯としましょう。

おどおどくんはハサミで端っこを切っているばかりです。
時間ばかりかかってちっとも髪型が変わりません。スカッともしません。

何回も後頭部を三面鏡で見せられ、「こんなもんでどうですかね?」の繰り返し。
最期に根負けして、こんな…もんですかね^^;で終わってしまいます。

ツケマさんはエロクて時々胸が接触したりして、好きなんです。
耳かきサロンならきっと、ツケマさんを指名します。
でも散髪だと、おじさんカットがよくわかっていないのかジャニーズの伊野尾っぽくキノコになってしまいます。

笑い飯はお客さんにバランスがどうとか、これこれなのでダメなんだよねとか講釈をこねているのでめんどくさそうなヤツだな~と思ってたんですけど、スカッと刈り上げてって言ったらウンチク言いながらもサッとやってくれて完成度80点です。

この人だ(・_・)と思いました。

パラドックスの解

そうなると、問題は磨りガラスのドア開けたときに 笑い飯がいるかどうか なんですよね。

「ジャストカット」はゆるいバーバーで、3人はすごく自由に出入りしています。

だから、「今、中に誰がいるか」はサッパリわかりません。

入ってみて、笑い飯がいなくて出るのも感じ悪いので、他の人にやってもらうと、やっぱり後悔します。orz

では、どうしたらいいのか…

そのパラドックスが解けなくて後悔したり、入るの躊躇して髪伸びっぱなしの繰り返しでした。

でもこの前エスカレーターで2階に上がるときすごいことを発見しました!

ジャストカットの壁上50㎝は透明なガラスになっていて、エスカレーターで上下しながら見下ろすと、中が見えるんです。

それからはガラス越しに笑い飯が見えるときだけ入店
即、指名。

すごく快適ですww

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