横ライン
TinyMCE Advancedの「見出し」で整理するようになってから、それまでにくらべて記事はずいぶん見やすくなったと思います。
でも、見出し2~4や、リンク、メディアの挿入などを使っても、まだまだ活用していないTinyMCE Advancedの機能があるはずです。
そう思ってTinyMCE Advancedの各メニューを見直してみたら、横ラインというのに気がつきました。
使い方
挿入→横ライン
カンタンです。
文章の後に1文字挿入するような感覚で、次行に横ラインが薄いグレーで入ります。
パソコン画面でもスマホ画面でも横幅いっぱいにレスポンシブに表示されるので、とてもいい感じでスマートです。
また、挿入も削除も一瞬ででき、手早いです。
気持ちいいわw
文章を段落の広さで分けるのではなく、もう少し明確に区切る、あるいはコメントの上下に横ラインを入れて”引用”のような雰囲気を出したいときに便利です。
今まではこれを知らなかったので、ワープロ的にー(マイナス)や=を連続させたりして横ラインを引いていました。
でもそうすると、書くのも消すのも時間がかかる上、パソコンとスマホで必要な横幅が異なるので意図するようにはならなくて、帯に短したすきに長しで不細工だったです。
その点この、「横ライン」は操作性が良くいろいろ多用できそうです。
ホントに、便利な機能を見つけました。
今後は、「枠」とか「表」も極めて、もっと表現力豊かな記事にしたいものです。