アップロードした画像がボケるときは

アップロードした画像がボケる

前から感じていたのですが、ときどき、記事にアップロードした画像がボケます

とくに大きな画像をアップロードしたときに、ありえないほどボケる。

でも、画像をアップロードするときはたいてい記事を書くのに一生懸命だから、とりあえず画像のボケについてはスルーしてきました。

でもいつか、そのナゾを解明して、鮮明な画像をアップロードしたいものだと思ってきました。

結局、次のようなことでした。

「メディアを追加」画面の自動生成サイズが小さい

記事内にメディアを追加するとき、WordPressは4種類のサイズを自動生成するようです。

下の画面右下の「サイズ」を見て下さい。

サムネイル      150×150

              300×169

              680×383

フルサイズ    1366×768

の4種類があります。

記事中の画像はWordPressによって中、大、またはフルサイズに自動生成されます。

このサイズが小さすぎると、ボケるのです。

適正サイズに手修正する

たとえば、ある写真がで自動生成されるとこんな感じになります。

これが問題の「ボケた」画像です。

こうした場合は、フルサイズに手修正すれば、

これが鮮明な画像です。

画像を記事に取り込む場合には、「メディアを追加」画面右下の「サイズ」で予め適正なサイズを選択するか、あとで適正なサイズに手修正することになります。


…と、ここまで書いて、妙なことに気がつきました。

編集画面では確かに上の写真はで(引き延ばしているため)ボケている、下の写真はフルサイズで鮮明なのですが、パソコンとスマホで確認したところ、どちらも「鮮明」なのです。

他のサイトの方も、わたしと同じような(編集画面の写真だけ見て記事を書いているがパソコンスマホでは中、フルとも鮮明なので説明が不可解になっている)方がいました。

さいきんのWordPressが、右下のサイズ画面で中を使ってもフルを使っても、無視して自動判断で最適なフルを適用しているのかもしれません。

ちょっと確認しますので、少々お待ち下さい…m(_ _)m

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