やっちまった!
さっき、久々にやってしまいました!><
しかも、二重にバカをやってしまいました!
(バカ1)
夜中の24時頃トイレの大でいったん流した後、トイレットペーパーをたくさん使って間違えて小の方向に水を流したのがまずかったようです。
紙が詰まって水がみるみる便器の縁まで。
「汚水」ではないのが幸いでしたが水が満杯すぎるので水がこぼれてラバーカップが使いにくいと思い、少し引くまで待つことにしました。
30分後見に行ってみたら逆に下まで引いてしまっています。
これでも逆にラバーカップが使えません。
ラバーカップが全部浸かる中程度の水位にする必要があります。
たらいか何かで、少し水を足さなくては。
悪魔のささやき
ここでわたしの心に悪魔がささやきました。
「おい、おまえ。(嗤)
たらいで何回も水を持ってくる気か。
バカだな。
小で水を流せばちょうどいいんじゃないか?(嗤)」
(バカ2)
なぜかそのときわたしは、「あ、そうだよな」って思ってしまい、小のレバーをグッと…
水は勢いよく溜まり、中程度ーーーーーーーーーーをどんどん越えてまたみるみる便器の縁に近づいていきます
「ああ、しまった。また元のようになってしまったな」と思った次の瞬間、水は便器の縁からあふれてトイレの床を濡らし満たしさらに廊下まで…ま、ま、まるで悪夢の光景です…
台所で勉強していた高二の息子に家中のタオルとぞうきんをありったけ持ってきてもらって、夜中だというのに二人がかりで1時間以上かかりましたよ。
ハァハァ…(´д`)
そのあと便器の水をたらいですくって中程度にし、やっとラバーカップを使うことができました。
ラバーカップの使い方
トイレの詰まりは、1万円以上するクラシアンを呼ばなくても500円のラバーカップ1本あれば何度でも自分で直せます。
こんなに役に立つ技術はありません。
でも水回りはわたしがやったみたいについ焦りがちな上に、年に1回くらいしかないことですので、やり方を忘れちゃうんですよね。
わたしも前、1回か2回やったことがあったはずですが、「確か押すのでは??」みたいないいかげんな記憶でした。
水取り作業にヘトヘトになった上に、何回押しても詰まりが取れず、しょうがなしに手を洗って眠い目でグーグル先生に聞いて、やっと思い出しました。
正しくは上にあるように、「カップが全部浸かるような水中で、ゆっくりと押し込んでグッと引く」でした。
やっぱり、こういうことはハッキリ覚えておかないといざというとき使えるものではありませんね。
張り紙をしておけばいいかも…
わたしも今回を教訓に、慌てないよう せめてラバーカップの使い方をちゃんと頭入れしなきゃって思って、「クラシアンから来た水前寺清子が「押してもダメなら引いてみな」って作業してる」って覚えましたw
ウンコの気分
はじめっからたらいで水を足せばなんのことはなかった…><
なんで悪魔のささやきに乗ってしまったんだろう…
寒いし眠いし疲れたし風呂上がりの清潔な体が汚れちまった気がして、夜も2時を過ぎて
ウンコのような気持ちで眠りについたのでした。(´д`)