特約付き外貨定期預金のスキーム~続編

S銀行

前回登場した「S銀行」にちょっとした振り込みで寄ってきました。

なんだかんだいっても,

生涯を通してわたしのメインバンクです。

なぜメインバンクかと言えば、いちばん「潰れにくい」銀行だろうと思うからです。

金融機関の選択

銀行や証券会社は、潰れにくいことがいちばんです。

エゲツナイ商品を提供し始めたから、選択外になるわけではありません。

商品を選ぶか選ばないかは顧客の自由だし、時代の変化に合わせて(他銀行に足並み揃えて)それくらいのことをするから東証一部上場企業でいれて、生き残れるんです。

田舎ですからほかにも、隣県主体の「T銀行」、「ゆうちょ」、「JA」、「労働金庫」、「信金」、などいろいろな金融機関があります。

なんでS銀行をメインに選択しているのか、消去法で考えてみました。

T銀行

同じ「銀行」ですが、隣県主体でもありSより財務基盤も脆弱なのであえて選ぶ理由がありません。

ゆうちょ銀行

選択肢としては有力です。
お上由来で基盤は強いしサービスも手堅く、いろんな人にとって信頼感のある優位な選択肢だろうと思います。
ですが、限度額1300万円が決定的なネックです。
以前は限度額は1000万円でした。
そのころ一時的な出し入れで、限度額を超えたので至急手続きくださいと連絡を受けて、使えないと思いました。
ですから「限度額以内では有力の」金融機関にとどまります。

JA

JAも有力です。
人材はいなさそうですが、規模がメガバンク並みですし、建更などの保険商品もすばらしい。
預け入れ、引き出しなど家にまで来てくれるきめ細やかな対応もJAならではです。
わたしはJAの組合員なので関係も深いです。
でも残念なことに地元密着で親しみやすい分「ゆるい」面があり、横領事件がたびたび起こります。
また守秘義務という概念がないようで、預金を引き出すのに、車の購入資金なんです^^、って窓口で話したら、「次のお客様(先客の知り合い)にその話をして盛り上がっていた」というようなトンデモ話はザラです。

労働金庫

市に支店が1店しかありません。
年とって車の運転ができなくなったら、歩きや自転車で行くには遠くて不便すぎます。

信金

金融バンや仮想通貨など激変する時代には、真っ先に潰れそう。

補足

あと、特に「銀行系」に言えることなんですが、窓口の女性にはわりと目を引く美人がいます。
フジテレビのアナウンサーやCAほどでなくても可愛かったり、感じがよかったり、若くて清楚で、所作が気持ちのいい人がそれなりにいます。

採用にもきっと審美的観点があるのでしょう。

わたしは銀行の制服を見るといつもCAを連想してしまいます。(わたしだけ??)

スナックでケバい女の子に話を合わせてもらったら飲み過ぎた上にさんざん散財しますが、銀行だったら暇な夕方に訪問してくれてノーコストでバカ話に付き合ってもらえて、ときにはティッシュの一つももらえます。(あれ、なんか「ドケチ!」って聞こえた気が…?)

わたしは正直、内面のマジメさりこうさも素敵と思うので、スナックの女の子より銀行系のお姉さんのほうが10倍タイプで、好きです。

珈琲と人生

というわけでS銀行なんですが、振り込み手続きが終わったら15時を過ぎていたせいか、支店長さんが「こちらにどうぞ」といって珈琲を出してくれました。

なんだか宝くじに1億当たったみずほ銀行のVIPのような応対だな;、この時間帯は暇なのかな、と思ってちょっと恐縮しながら、上等のインスタント珈琲を美味しくいただきました。

最近は職場でも「お茶や飲み物は、飲みたければ勝手にご自分で」ですから、人が出してくれる珈琲やお茶には慣れなくて、感動します。

一日中 用事をした後で、なんだか芯から疲れていたので、女性行員さんの出してくれた珈琲はほんとうに美味しかったです。

支店長さんにははじめてお目にかかりました。

ていねいな応対だなと思っていたら。

案の定、こないだのキレイなOさんと同じように特約付き外貨定期預金の説明とか資産の分散とかをパンフレットを広げて説明を始められました。

ほかにも退職金の運用とか、投資信託とかいろんな話をされて、けっこう勉強になりました。

「このあいだはOさんにも丁寧な説明をしていただいたんですけど、外貨何たらは全然わからないのですることはないと思います!w」って早めに断りましたが、「また日を改めてOがおじゃまいたしますので」ということでした。

せっかくの機会ですから、興味があったことを支店長さんに聞いてみました。

「ちなみに、ご自分ではどういうのをやっておられるんですか?差し支えなければ教えて下さい。」

…ちょっと考えてから答えられました。

「実はわたくしども銀行員は、株は禁止されてるんですよ。それ以外のものはだいじょうぶなので。投資信託とか…」

「当行は55歳が区切りでしてね。わたしももうすぐです。延長してあと5年、6割の給料をもらうか。退職して、転籍、あるいはまったく別の会社に就職して働いたほうが割がいいのか。考えどころなんですよね…」との身の上話も聞けました。

そうか。

銀行員は高給取りだと思っていたけど、どんな仕事もそれなりに制約も、節目もあり、たいへんなんだな。

投資の話より、身の上話のほうがずっと興味深かったです。

用事をたくさんして疲れたけど、珈琲をごちそうになった上に、人の人生を垣間見て、ちょっと勉強になった1日なのでした。

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